水素と『アルツハイマー型認知症』についての関連情報まとめ

アルツハイマー型認知症への有効性

Puzzle, Think, Woman, Old, Age, Dementia, Alzheimer'Sアルツハイマー型認知症について、認知症ねっとによれば下記のとおり解説されています。

アルツハイマー型認知症は、認知症の種類の中で半数ほどを占め、一番多い種類です。
また年々、患者数が増加の傾向があるとの報告があります。

アルツハイマー型認知症とは、脳の中にアミロイドβという蛋白質が溜まり、正常な脳の神経細胞を壊して脳を萎縮させる病気です。
脳の萎縮は徐々に進行します。短期記憶を司る海馬にも起こると、体験したこと自体を忘れてしまう記憶障害が起こります。
記憶障害が起こると、新しいことを覚えられなくなります。

 

上記のアルツハイマー型認知症にとって、水素の有効性を株式会社サンテテクニカの若山医師らが解説されていました。
若山医師によれば、脳の萎縮が進んでも、脳の中の「海馬」の機能だけは、回復することが可能と言われているため、水素によって海馬の機能を上げれば記憶が回復可能性があるとのことです。
水素は、世界一小さな分子であり、脳の中まで入り込むことができます。
水素には、活性酸素を除去して細胞を活発化させる働きがあるため、海馬の機能の回復に役立つのでは、と言われています。

記憶障害が改善する可能性があることは、認知症患者様の生活にとって大きな変化ではないでしょうか。

 

水素吸入による実験

水素吸入による認知機能への作用はある(アクアバンク)

(こちらの記事を参照

 

上記の画像の水素吸入器「KENCOS」を製造・販売している株式会社アクアバンクは、「第20回日本健康支援学会 年次学術大会」において『水素吸引連用による認知機能への作用』を発表しました。
アクアバンク・鹿児島県西之表市・筑波大学大学院が2018年より1年かけて行っていた産官学連携の介入試験検証報告です。

○実験結果

1ヵ月水素吸引連用の効果として「認知機能の向上」が追認されました。
特に、軽度認知障害が疑われる高齢者に対してMMSE得点の向上が認められたことから、認知機能を高める効果があることが示唆されました。
また、30秒椅子立ち上がり検査の回数増加傾向・姿勢機能のゆれ値の低下が認められ、膝運動や姿勢のふらつき低下など、体性感覚機能の向上も示唆されました。

 

驚いたのは、この実験で水素吸入器を使用した1ヵ月間、1回5分 1日5回を目標として水素吸入をしていたことです。
こんなに短い時間でも、効果を得られることに、驚きました。

水素をガスとして吸入すると、一気に多くの水素を摂り入れることができます。
できるだけ短時間での効果を得たいなら、水素吸入が1番効果が出やすいと言えます。

 

水素水による実験

水素水の飲用によって ApoE4 遺伝子保因者の軽度認知障害が改善する(太田成男教授ら)

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(こちらの記事を参照)

認知症モデルのマウスを用いて、認知機能の予防と改善に対する水素水の飲用効果の実験をされました。

 

実験結果

  • 水素水を長期間飲用することによって、認知機能の低下と神経変性が抑制され、平均寿命も延長した。
  • 高濃度水素水を長期に飲用すると、 ApoE4 遺伝子保因者の MCI が改善したため、認知症の予防に貢献することが期待される。

 

水素水に含まれる水素の量は、水素吸入に比べ劣りますが、水素水でも認知症の改善と予防が期待できることが、こちらの実験により明らかにされました。
長期間飲むことが条件とされるため、毎日のお水を水素水に変えることで効果が現れやすくなるかもしれません。

 

水素サプリメントによる実験

水素の短期および長期間の大量投与により、副作用の心配なしに、安全に認知機能を改善する(若山医師ら)

gold and silver heart shaped accessory

 
(こちらの記事を参照)

 

記事の冒頭で紹介した、認知症と水素の有効性について発表された若山医師の実験があります。
2種類の実験をされています。

○実験1
上記の2つの実験が、「軽度」の認知症の実験において有効性が認められたのに比べ、こちらの実験は、「重症」の若年性アルツハイマー病患者の実験です。
水素サプリメントなどを、約 3 年間にわたる長期間投与によって認知機能のアップがどのように変化するかを実験されました。

その結果、水素投与および水素耳下パッド(詳細はこちら)の貼付により認知機能の向上が認められ、表情も穏やかな顔つきに改善されました。
また、逆に多くの薬物の投与の悪影響がむしろ認知機能を低下させていたことが分かり、薬物の投与を中止し、水素投与のみにすると、要介護 5 から 2 へと改善され認知機能の明らかな向上が見られたとのことです。
○実験2
「軽・中等症」および「重症」のアルツハイマー型認知症患者に対して、水素を混ぜたごはんを 30 日間投与した実験もされています。
その結果、摂取後は認知機能のアップの改善が見られました。
なお、短期および長期摂取にわたる水素投与による副作用は一切認められなかったとのことです。


実験1の水素耳下パットというのは、水素シートを耳下に貼る方法で、脳の近い部分から水素を摂り入れることにより、行き届きやすくなります。
重症の場合でも、水素による改善が見られたのは、素晴らしいことです。

実験2では、ごはんに水素を混ぜていますが、サプリメントなどではなく、ご飯に混ぜることができる粉末もあります。
ホタテの成分も入り、コクが出るため、料亭でも利用されているそうです。
→ご飯に混ぜるタイプの水素粉末の詳細はこちら

 

さいごに

現在では、効果が期待できる程度であり、水素の効果が完全に立証されているわけではありません。
しかし、効果があるとすれば、認知症に悩む多くの方にとって朗報ではないでしょうか。

水素は、水素吸入や水素水以外にも、サプリメントで摂取することもできます。
とり入れやすい方法を選んで、試してみてもいいですね。

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